中学受験のはなし① する?しない?②
こんにちは、スビア子です。
今日もいいお天気☀️朝から閃輝暗点を伴う偏頭痛と気持ち悪さに襲われましたが、お天気のおかげでなんとか気分も体調ももちこたえているもう3時🍘
さて、前回はめちゃさわりの部分だけで終わってしまった「中学受験するかしないか」のトピック💦今日はもう少しだけ前進したいと思います。
そもそも、みんなの中学受験する理由って何なんだろうね。わたしが思いつくのは、以下の通り:
①高校受験のないストレスフリーな6年間を手に入れたいから。
②学区の中学校が荒れていて通わせたくないから。
③私立中学は施設、設備が充実しているから(ICT教育含め)。
④所属したい部活があるから(全国レベルの部活で活躍したい!とか)。
⑤大学附属校に入れて高校受験、大学受験を回避したいから。
⑥教育理念に賛同できる特定の私立学校があるから。
⑦母校に通わせたい。
などなど・・・かな。
わたしとしては、上のどんな理由も中学受験をする大いに納得できる内容だと思うんだけど、大事なのは子どももそれで納得してるってことなんじゃないかと思います!最初からそんな想いがなくても、どこかの段階では「自分が選んだ道」って思えないと頑張れない気がするー。
だってさ、最近は小学3年生の2月から通塾するのが通例になっているわけで、そこから受験本番まで3年間も走り続けなくちゃいけないんですよ、子どもは。「サッカー大好き!サッカーラブ!俺とサッカーは切り離せない!全国レベルのあの学校の部活に入って、サッカーに青春を捧げたいんだ!燃えたいんだ俺はぁぁぁ!」ていうのとか(笑)ここまでの熱い想いはあんまり多くないかもしれないけど💦何かしら自分が納得する理由っていうのがないと、なかなか続かないんじゃないかなーって思う。
うちはね、説明したんですよね。公立中学、私立中学、公立中高一貫校、この3つそれぞれに進学した場合のケースを。そしたら、自分で私立中学に行きたいと言ったから中学受験することにしました。うちの場合、訳あってスタートが少し遅くて5年からだったので💦結構自分のことを考えられる歳になっていたのかもしれないけど、自分で選べたのはよかったかな、と思います。
ウン十年前の母ちゃんのときは、気づいたら受験モードに慣らされていたという感じで、別に受験したくてしたわけじゃなかったけどなー。笑
さて、中学受験に興味を持たれたお父様お母様。なぜ中学受験させようと思うのでしょう。子ども同様、これから受験本番までの長い道のりを乗り切らねばならないのは親御さんも同じ。これも後で話しますが、塾に入ってしまったらもう受験モードから抜け出すのは結構大変💦受験に向けて一歩踏み出す前に、十分なリサーチと家族会議が必須と思います。